ADHDグレーゾーンと向き合う。

ADHDグレーゾーンと診断された、20代OLの孤独な毎日を綴ります。

遅刻のため高速バスに乗れず。

例の如く突然、閃きが私の脳に舞い降りました。「あいちトリエンナーレに行きたい!!!!!」

 

大学生の頃、西洋美術史を受講したことをきっかけに美術に興味を持ち始め。働き始めると以外に休みの日は暇、なのに友達はいないという生き地獄のような毎日に嫌気がさし、美術館巡りを趣味とし無理やり家を出るようにしている日々です。

 

そのため、連日報道されている、表現の不自由展が中止になったニュースを知り、逆に行きたくなってしまい高速バスを速攻で予約。(そういう行動力は素晴らしい点です。皮肉です。)

 

しかし!自分の遅刻癖を甘くみていました。もちろん旅の用意は延期癖から出発前日の夜中にまで至り、当日はもちろん寝坊。なんともお恥ずかしい話ですが、高速バスを乗り過ごしてしまいました。

 

馬鹿ですね。ただそこで切り替えの良さも素晴らしいポイントであり、「それなら新幹線でいこっかな!快適に行けるし結果オーライ♩」なんて思いながら即刻新幹線の自由席をネット予約し、無事に乗り込み現地に到着しました。

 

自分で書いていても情けなくなるのですが、多分数時間後にこの後悔は忘れてしまっていると思います。なのでブログを読み返し、自分の情けなさを書き留めておきたいと思います。

 

愛知ひとり旅編は、(忘れていなければ)また詳しく書こうと思います!